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ヤクルトワールドPart.19 感染症と排便習慣

感染症を引き起こす微生物(細菌・ウイルス・カビなど)や寄生虫などを病原体と言います。この病原体に感染した生き物(人・動物・昆虫など)や、病原体で汚染された物や食品などが感染源となるなど、病原体はさまざまな経路で人の体に侵入します。
主な感染経路には、「飛沫感染」「空気感染」「接触感染」「経口感染」の4つがあります。

経口感染
病原体や病原体を含んだ水や食べ物を口に入れることで感染
【O157、ノロウイルスなどによる腸管感染症(いわゆる食中毒)】

飛沫感染
せきやくしゃみの水滴(飛沫)に含まれる病原体を吸い込むことで感染
【インフルエンザ、風疹、おたふく風邪など】

接触感染
感染した人の皮膚や粘膜に直接触れたり、病原体がついた物に触れることで感染
【ロタウイルス感染症、とびひ、プール熱など】

空気感染
病原体を含み、空気中に広く浮遊している小さな粒子を吸い込むことで感染
【結核、麻疹、水痘など】

病原体が体の中に入り、増えることを「感染」と言います。感染しても症状が現れる場合と現れない場合があり、現れない人は知らないうちに病原体を排出し、感染を広めてしまうおそれがあります。

 

排便習慣を整えておくことは、O157感染予防の面でも大切です

1996年に大阪府で発生したO157集団感染で、大阪府立母子保健総合医療センターを受診した小学生600名のうち、250名について食中毒の重症度と排便習慣(1日の排便回数)の関係が調べられました。排便回数が「1日1回以上」と答えた183名では、「1回未満」の児童に比べ、食中毒による血便症状の割合が少なく、症状が現れなかった児童の割合も多いことが分かりました。

排便回数と症状の重症度

 


ヤクルトワールドPart.18 「体の防衛軍」とリンパ組織

ヤクルトワールドPart.17 免疫細胞は「体の防衛軍」

ヤクルトワールドPart.16 免疫とワクチン

ヤクルトワールドPart.15 長期にわたるプロバイオティクスの継続飲用は、良好な腸内フローラを維持します

ヤクルトワールドPart.14 乳酸菌シロタ株は便秘(便の硬さや排便時のいきみ)を改善します

ヤクルトワールドPart.13 こげた肉などに含まれる発がん物質を体外に排出します

ヤクルトワールドPart.12 皮膚の水分を保ちます

ヤクルトワールドPart.11 ヤクルト菌はおなかの中の腐敗産物を減らします

ヤクルトワールドPart.10 消化液の殺菌作用 と 鍛えられたヤクルトの乳酸菌

ヤクルトワールドPart.9 腸の働きと便秘・軟便(下痢)改善について

ヤクルトワールドPart.8 プロバイオティクス

ヤクルトワールドPart.7 乳酸菌を使った食品の分類

ヤクルトワールドPart.6 代表的な乳酸菌の種類

ヤクルトワールドPart.5 腸内フローラを崩す要因

ヤクルトワールドPart.4 腸内フローラ

ヤクルトワールドPart.3 下痢について

ヤクルトワールドPart.2 便の形状と便秘の症状

ヤクルトワールドPart.1 生命に関わる大切な器官「腸」

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