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【9/16敬老の日】 ヤクルトレディ「愛の訪問活動」にて、お花をプレゼントしました

 

ヤクルトでは、ヤクルトレディが商品をお届けしながら、一人暮らしの高齢者の安否を確認し、

お話し相手になることを目的として、「愛の訪問活動」を実施しています。

 

この活動は、1972年に福島県郡山市のヤクルトレディが、

誰にも看取られずに亡くなった一人暮らしの高齢者の話に心を痛め、

自分の担当する地域の一人暮らしの高齢者に、自費で「ヤクルト」を届けるという自発的な行為から始まりました。

 

この活動に販売会社をはじめ、民生委員や自治体が動き始め、活動の輪が全国に広がっていきました。

 

宇都宮ヤクルトでは「愛の訪問活動」で訪問している、約410名を対象に、

敬老の日のお祝いとして、ヤクルトレディが紫色のカーネーションとメッセージカードをお届けしました。

 

今回は、吉澤ヤクルトレディがお届けしている直井様のもとへプレゼントをお渡しする場面にお邪魔したところ、

 

直井様からは、

「いつも、暑いから気を付けてくださいねと気遣ってくださることに感謝しています。

吉澤さんは素晴らしいですとお伝えしたいです」とのお言葉をいただきました。

 

吉澤ヤクルトレディからは、「朝、直井さんにお会いできると元気をもらえます。

こちらこそいつもありがとうございます。いつまでもお元気でいらしてくださいね」

と、プレゼントのみならず、あたたかいお言葉を交わす場となりました。