ヤクルトレディ「愛の訪問活動」敬老の日にお花をプレゼント2023.9

ヤクルトでは、ヤクルトレディが商品をお届けしながら、一人暮らしの高齢者の安否を確認したり、お話し相手になることを目的として、「愛の訪問活動」を実施しています。

この活動は、１９７２年に福島県郡山市のヤクルトレディが、誰にも看取られずに亡くなった一人暮らしの高齢者の話に心を痛め、自分の担当する地域の一人暮らしの高齢者に、自費で「ヤクルト」を届けるという自発的な行為から始まりました。

この活動に販売会社および民生委員が共鳴し、さらには自治体をも動かし、全国に活動の輪が広がっていきました。

 

宇都宮ヤクルトでは「愛の訪問活動」で訪問している、約410名を対象に、敬老の日のお祝いとして、紫色のカーネーションにメッセージカードを添えヤクルトレディがお届けさせていただきました。