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ヤクルトレビンズ(ラグビー)が栃木県グリーンスタジアムにやってきました!

ヤクルトレビンズ、ジャパンラグビーリーグワンに新規参入して初のホームゲームが行われました。

チーム紹介

長年にわたりヤクルトラグビー部として活躍してきたヤクルトレビンズは、2024-2025年シーズンからジャパンラグビーリーグワンに新規参入することが決定しました。チームは主にヤクルト本社およびグループ販売会社の社員から選出された部員で構成され、地域社会に身近な存在です。

創部は1980年で、昭和55年から継続して活動しています。チームの信条は「仕事とラグビーの両立」を掲げ、明朗清新な気風を養うこと、そして職場の活性化に貢献することを目指しています。

チームロゴのキャラクターには「プロングホーン」という動物が使用されており、その特徴である高速走行は、チームのスピーディーな展開ラグビーを象徴しています。チーム名の「レビンズ(Levin)」は、英語の古語で稲妻(雷光)を意味し、高速でのプレーと瞬間的な爆発力を目指します。

試合結果

1月12日(日)、宇都宮市の栃木県グリーンスタジアムで行われたジャパンラグビーリーグワン2024-25シーズンのホームゲーム第一戦は、中国電力レッドレグリオンズとの試合で、惜しくも20-26で敗戦となりました。試合は白熱した攻防が繰り広げられ、レビンズの部員たちは全力を尽くしましたが、相手チームの粘り強いディフェンスに阻まれる形となりました。

普段はグループ社員として身近な存在ですが、全力でプレーする姿はまさにスポーツのヒーローでした!

遠方から駆けつけて応援してくださったファンの皆様の声援に応えられなかったものの、チームは次戦以降の勝利を誓い、一丸となって練習に励んでいます。

ヤクルトレビンズの今後の活躍にぜひご注目ください!