医療従事者へ応援寄付金を贈呈

～地域の医療従事者に感謝とエールを～

 

2020年12月8日（火）栃木県庁にて「医療従事者への応援寄付金」を贈呈致しました。

栃木県では、新型コロナウイルス感染対策の最前線で活動している医療従事者の方々を応援するために広く寄付金を募り、感染症患者の診療に関わる医療従事者の方々にお届けしています。

私たちヤクルトは地域の皆様に支えられている企業として、この取り組みに賛同し、福祉ヤクルト活動を令和２年９月１４日から１０月２日の３週間実施し、３６７名のヤクルトレディ、自販機１００台の売上の一部を寄付金とし、医療従事者応援寄付金へ寄付いたしました。

 

地域の皆様の温かいご協力のおかげで、

１,０１３,４５４円の寄付金を募ることが出来ました。

この場をお借りして感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

贈呈式では、柴田社長と成木ヤクルトレディより、福田富一県知事へ寄付金をお渡ししました。

「県民の皆様の想いを私たちがお届けさせていただきます」

と柴田社長がお伝えすると

「１１月の半ば以降感染者数が急激に増えてきて、様々な方策をとっているところ。一人ひとりの感染防止対策が重要です。ヤクルトレディの皆様も高齢者のところへお伺いすることも多いかと思いますので、感染防止対策啓発活動をお願いしたい。」と福田富一知事よりお言葉を頂きました。

宇都宮ヤクルトでは、感染対策を徹底し、今後も地域の皆さまの健康づくりに貢献していきます。