実際にあったお客様相談その⑧【いつもとなんだか…味の違うヤクルト】
日頃よりヤクルト商品をご愛顧頂きありがとうございます。
これからもヤクルト商品が安全で安心できるおいしい商品として、お客様にお楽しみ頂けるよう、
今回は、実際お客様より頂いたご相談の中にあった事例をご紹介させて頂きたいと思います。
ケースその⑧ 【いつもとなんだか…味の違うヤクルト】
【お客様からの声】
飲もうとしたら蓋が緩く、開いていたような感じがしました。飲んでみたら、いつもと味が違うような感じがしました。
「なぜ 味が違う感じがしたの？？」
検査をすると、製品の安全性などに異常はありませんでしたが、工場保存製品の内容液に比べて糖度が高く、酸度が低い結果が出ました。
再現テストをした結果、冷蔵庫の奥の冷気吹き出し位置にヤクルトを長時間保管し、凍結が発生したことが原因と推測されました。
凍結したことにより内容成分に濃度差が生じ、上部か薄く、下部が濃い成分になっていました。
その為、『いつもと違う味』に感じたと推測されました。
また、凍結による膨張でアルミキャップが膨らみ、同じように剥がれた状態になりました。
冷凍庫でなくても、凍結することがあるんですね…。(◎_◎;)
ヤクルトの冷蔵庫保管の際には、冷気吹き出し位置にお気をつけて保管お願い致します。
実際にあった相談を読んで、更にヤクルト商品を安心して楽しんで頂けるように今後もご紹介していきたいと思います😊
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実際にあったお客様相談その③【無限に回って開かないキャップ】
実際にあったお客様相談その④【開けていない蓋が開いていたYakult】
実際にあったお客様相談その⑤【野菜ジュースの中から出てきた固い塊】
実際にあったお客様相談その⑥の（１）【ヨーグルトに入った木くず…？】