数字で見るヤクルトその④ 　『３７,０００』　～ヤクルトレディによる地域貢献活動～

世界４０の国と地域に健康をお届けしているヤクルトグループ。

事業やCSR活動の特徴を数字でご紹介します！

『約３７,０００人』　

ヤクルトでは、ヤクルトレディが商品をお届けしながら、一人暮らしの高齢者のご様子を確認したり、お話し相手になることを目的とした「愛の訪問活動」を実施しており、全国約２,７００人のヤクルトレディが約３７,０００人の高齢者のお宅を訪問しています。

この活動は、一人のヤクルトレディが、誰にも看取られずに亡くなった一人暮らしの高齢者の話に胸を痛め、担当地域に暮らしている一人暮らしの高齢者に自費で「ヤクルト」をお届けしたことが始まりです。これに、販売会社や地域の民生委員の方々が共鳴し、さらには自治体をも動かして全国的に広がっていきました。

宇都宮ヤクルト販売では、この活動で一人暮らしのお年寄り約450名のもとへ定期的に訪問しています。

昨年の敬老の日には、お祝いとして「メッセージカードを添えた紫のカーネーション」をプレゼントしました♪

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また、ヤクルトでは、防犯パトロールの腕章をつけての「地域見守り・防犯協力活動」行っており、全国約２６,０００人のヤクルトレディが８７０の自治体・警察・消防などと協力して活動しています。

担当地域に毎日商品をお届けしているヤクルトレディは、地域のすみずみにまで目が届くことから、全国の自治体、警察などと連携して地域の「見守り」や「安全・安心」へのお手伝いをしています。お客さま宅に異変を感じたヤクルトレディが警察署に通報し、署員の方がお客さまを発見・救助した等の事例もあります。

これからも宇都宮ヤクルト販売では、「愛の訪問活動」と「地域見守り・防犯協力活動」を通して、地域の皆さまが毎日笑顔で安心して過ごせるよう活動してまいります。

※数字は２０１９年度実績。

★過去のバックナンバー一覧

数字で見るヤクルトその① 　『１９３５』　～ヤクルトの創業～